ダイエット

【ダイエットで痩せる仕組み】計算方法をお伝えします

ダイエットでは体重を落として痩せていきます。

この体重の減少のコントロールが大切で,自分の体重を管理することが体重増加やリバウンドを防ぐことにもつながります。

そして体重が減っていくときは,体脂肪(方法によって筋肉)が減っていきますが,どれぐらい減っていくのかは,簡単な計算式で知ることができます。

小学生の知識があれば誰でも簡単に行うことができます。

この計算式を使うことによって,目標とする体重に向けてプランを立てることができるため,とても役立ちます。

結婚式や夏に向けてなど予定に合わせたダイエットを行うことができまし,是非,みなさんも覚えていってください。

この記事について

・脂肪1kgあたりのカロリー
・ハリスヴェネディクトの式(簡単)
・総消費カロリーの計算(超簡単)
・目標体重の設定

脂肪1kgあたりのカロリー


まず体重を1kg痩せたいと考えたときに,体脂肪1kgは何カロリーなのかを考えたことはあるでしょうか。

体脂肪や内臓脂肪もそうですが,脂肪ですよね。

まず学生時代に習ったとおもいますが,脂肪1g=9kcal ですね。
つまり単純計算でいくと1,000g(1kg)✳︎9kcal=9,000kcalとなります。

ここで脂肪1kgは9,000kcalといきたいのですが,体脂肪1kgあたりの2割は水分と言われているため,およそ7,200kcalが体脂肪1kgあたりのカロリーとなります。

そのため,体脂肪1kgを痩せようと思ったら,7,200kcal分の食事制限および運動が必要となります。

ポテチ1袋400kcalとすると,18袋分です。
チョコひとつぶ20kcalとすると,360粒分。

恐ろしい。

ハリスヴェネディクトの式(簡単)

この計算式は,病院でも使われている計算式です。

栄養士が患者の栄養状態を知るために,ハリスヴェネディクトの計算式を使ってます。

この計算式でわかることは,基礎代謝です。
基礎代謝を知ることで,次の項目の総消費カロリーを計算できます。

以下計算式

  • 男性 [BEE=66.47+13.75W+5.0H ー 6.76A]
  • 女性 [BEE=655.1+9.56W+1.85H ー 4.68A]
    ・BEE=基礎代謝
    ・W=体重(kg)
    ・H=身長(cm)
    ・A=年齢

例をあげると,Aさんという女性がいます。
年齢:30歳 身長:160cm 体重:50kgだとすると

BEE=655.1+(9.56✳︎50)+(1.85✳︎160)ー(4.68✳︎30)
BEE=1,288(小数点以下は切り捨てました)

Aさんの基礎代謝は1,288kcalとなります

基礎代謝は体重計でも簡単に測定することができるため,面倒くさい場合は,この項目をステップして次の項目に移動してください。

総消費カロリーの計算(超簡単)

総消費カロリーとは,1日に消費するカロリーです。

基礎代謝が「何もしなくても消費するカロリー」に対して,総消費カロリーは活動係数という1日の活動量によってカロリー消費が変動します。

活動係数の表を下記参照

だいたいの人が活動係数1.5が当てはまると思います。

専業主婦も活動係数は1.5で構いません。
運動を行なっている人は,活動係数1.7以上の設定が好ましいです。

これをふまえて総消費カロリーの計算式

総消費カロリー=基礎代謝✳︎活動係数✳︎ストレス係数

先ほどのAさんの情報を引き続き使用したいと思います。

1,288kcalがハリスヴェネディクトで出したAさんの基礎代謝です。
活動係数1.5で設定します。

つまり,1,288✳︎1.5=1,932kcalがAさんの総消費カロリーになります。

ストレス係数は今回は考えなくて大丈夫です。

目標体重の設定


材料は全て揃いました。

Aさんは1日になにもしなくても,およそ1,932kcal消費する計算になります。

そのため1ヶ月で1kg痩せたいと考えたとき
7,200/30=240kcalを1日に消費する計算(1ヶ月を30日と計算した場合)
1,932−240=1,692kcal

    1日の食事量を1,692kcal以内に抑えると,計算上は1ヶ月で1kg痩せる計算になります。

もし1ヶ月で3kg痩せたい場合,1日に720kcal食事制限をしないといけません。
これはかなり難しいことがわかりますよね。

実際には,食事制限とランニングなどを取り入れることによって消費カロリーは増えるため,短期間で痩せたいといった場合には,この計算式にプラスして運動の消費カロリーを加えると良いです。

以上なことを考えることで,予定に合わせてプランを決めれます。

皆さんも自分の基礎代謝を知るだけでもいいので計算してみることをおすすめします。