生き方

【blog #1】丁寧に生きる|自分なりの考えと決断

みなさん、こんにちは。

Blogを書くのも久しぶりになってしまいました。忙しなく毎日が過ぎていくと、あっという間に時間は過ぎ去ります。皆さんは、どうお過ごしでしょうか。

時間の話をすると2021年も終わり、2022年が始まりました。そして1月が終わり、すぐに2月が到来です。1月は「お正月だ」と話していると、正月気分が抜けずのまま、すぐ終わりますよね。1年は”長い”と思っていても簡単に時間は経過します。

24時間は皆、平等に訪れます。

毎日を適当に過ごすと、後から後悔し過去を悔やみ、未来に希望が持てなくなります。自分らしく、自分について知りながら丁寧に過ごす心がけが必要なのかもしれませんね。

自分らしく生きるとは

日々過ごしていくと、どうしても仕事が中心の生活になっていたりします。朝起きて準備して、仕事をして帰る。ご飯を作って食べて眠る…これを1週間続けます。

これらの事は、流れ作業になりやすいです。

食べ物を固定したり、毎日同じ服を着たり…。
私自身も実際に同じ食べ物(焼きそば)を食べていた時があります…

変化がないことが悪いわけではない

同じ事を繰り返すことが悪い事ではありません。
iPhoneを創ったスティーブ・ジョブズや、Facebookの創始者マークザッカーバーグは、毎日同じ服を着ています。

「僕は社会への貢献に関係しない決断はできるだけしないようにしている。これは多くの心理学的な理論に基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまうんだ。」
マークザッカーバーグ

人によって考えは違います。
彼の場合は、1日の中でさまざまな決定を下す人間です。”決定疲れ”という言葉がありますが、多くの決定を下していると、次第に判断力が鈍くなってしまう、という言葉です。

そのため1日の中で見た時に、「何を着るか」という決定を彼は省いているのです。

自分なりの考えをもつ


私の場合は、毎日に変化をつけよう、もしくは同じ日々の中に楽しみを見つけようと思いました。それは美味しい食事を摂り健康になろう、といったこともそうです。

同じことをするにしても、それを深く考える。変化を楽しんだり、受け入れること。自分で考えて楽しむことが必要。

自分で納得すれば良いのです。マークザッカーバーグのように仕事で大切な判断をくださなければいけないなら、服を固定する、自分が納得しています。

そして私は、同じ毎日だとしても、それを流作業ではなく、楽しみながら日々を過ごそうと思います。